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妊娠しやすい体にするために妊活中にできることとは?

2022/02/01
妊活をしている方なら、誰しもが早く妊娠したいと思っていますよね。
できるだけ早く妊娠するためには、妊娠しやすい体にすることが大切です。しかし、妊娠しやすい体とは何なのかわからないという方もいると思います。
そこで今回は、妊娠しやすい体にするために妊活中にできることをご紹介します。

▼適正体重に近づける
太りすぎや痩せすぎといった体型の問題も、不妊の原因になります。
BMIが18.5以下の場合を痩せすぎと言い、女性ホルモンの分泌量が少なくなってしまうことがあります。反対にBMIが25以上の場合を太りすぎと言い、ホルモンの分泌量が体重に追いつかなくなりホルモンバランスが崩れやすくなります。
BMIは20~24が妊娠に適していると言われているので、できるだけこれに近づけるように頑張りましょう。

▼タバコや飲酒、コーヒーを避ける
タバコを止めると不妊が改善したり、男性の場合はタバコを吸うことで精子の数が減るという研究データがあります。禁煙することで自然妊娠しやすくなるので、妊娠を考えている方は早めに禁煙に励みましょう。
そして多量の飲酒も、排卵障害や月経不順を引き起こす恐れがあります。全く飲酒をしてはいけないわけではありませんが、妊活中はいつもより控えるのがよいでしょう。
また、コーヒーに含まれるカフェインは、過剰に摂取することで流産のリスクが高まります。妊活中にコーヒーを飲む場合は、1日2杯までにしましょう。

▼まとめ
妊娠しやすい体にするためにできることは他にもたくさんあります。
早く妊娠したいと考えている方は、いつでもご相談ください。